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モーレツ宇宙海賊
弁天丸



ハセガワのキットに改修・電飾を施して製作しました。
パーツの合いがイマイチだったりと、なかなか手こずりましたがw、基礎の大切さを改めて痛感するいい機会だったと思います(汗)

本体の改修は、アンテナ等、キットでは再現しきれていない部分の製作やフィンの極薄化等がほとんどです。
ディテールアップや、塗装工程でのパネルの塗りわけで情報量が増えているので、
それにあわせてパネルラインも1.5倍くらいに増量しています。

塗装は、パネルの塗り分けと汚しの表現に拘ってみました。
パネルの塗り分けは、箱絵と取説を参考に、マスキングと筆塗りで4色程塗り分けています。
数が多く、骨の折れる作業でしたが(笑)、かなり情報量も増して、劇中のイメージに近づいたと思います^^;
汚し塗装は普段あまりやらないのですが、劇中で敵の攻撃を何度も受けながらも、持ちこたえてピンチを乗り切るシーンが印象的だったので
挑戦してみました。
弁天丸自体がなかなかの年期ものということもあって、しぶとく生き残るタフなメカの雰囲気を出すように意識してみましたw

本体の製作に加え、ディスプレイスタンドも作品としての雰囲気を演出するポイントだと思ったので、
キットのものではなく、上品なw木製ベースを使用しました。
塗装はクリアー系の色で、木目を活かしつつ、高そうなバイオリンみたいな感じ(笑)に仕上げてみました。
本体の電源は、アルミパイプを通して台座から出るDCプラグからとるようにしました。







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